昼食にケンタッキー・フライド・チキンの「とりの日」パックを食べた。
「とりの日」パックの中身は、オリジナルチキン4本とナゲット5個。久しぶりに食べたけど、美味かった。ただ、なんだか小さくなった気がする。
最近よく耳にする「原材料高騰」のせいなのか、量的に物足りなさを少しだけ感じた次第である。
ところで、毎月、28日は「とりの日」で、「とりの日」パックが特別価格になるそうだ。わたしは、知らんかった。
どうして28日かというと、「28（にわ）とり」の語呂合わせだそうだが、肝心の「とり」の部分の、語呂合わせはどうなっているんだろう？
にわ（28）よりも、とりの方が、ケンタッキー・フライド・チキンの核をなす部分だと思い、とりの数字語呂合わせは、なんだろうかと考えてみた。
「と」は、10。これは、すぐに浮かんだけど、「り」は、？？？
なかなか思い浮かばず、数字語呂合わせ作成ツール、なるもので、「とり」と入力すると、16と出た。
なんで、６？と思い、ちょこちょことネットで調べると、六は、りくとも読むそうだ。そういや、東京に、「六義園」という庭園があるのを思い出す。
で、なぜ、六をりくと読むのかというと、中国から漢字が輸入されたとき、漢音では「りく」。ろくと読むのは、呉音というのだそうです。です。従って、漢で作られた言葉、漢から入ってきた言葉は「リク」と読みます。
つまりは、とりを数字の語呂合わせにすると、16。
どうでもいいことだけど、気になって調べてみると、なるほどと思うことがみつかったりするのです。
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